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告知の時を思い出し・・・。 [癌・肺がん]

9月27日(火)

唐突ですが、私は海外ドラマが大好きです。
といっても、韓流ではなく・・・おもにアメリカのドラマです。

スカパーのFOXやANX、スーパードラマTV、LaLaTVなどで見るのはもとより、
TSUTAYAのネット宅配レンタルでもシリーズ物をDVDで見ていますが、
昨日からは「ブラザーズアンドシスターズ4」に突入~~!

「ブラザーズアンドシスターズ」
ロサンゼルス食品会社「オーハイ・フーズ」を営むウォーカー家。
でも社長である父親の死後様々なドラマが展開していく・・・
現代アメリカの家族の姿を描くという、連続ドラマです。

で、このシーズン4の第2話でウォーカー家の次女のキティ
リンパ腫に侵されるところから話は続いていくのですが、
検査結果を告知される場面はやはりなんとも言えない気分になりました。

患者である本人とその夫と母親3人で主治医から病名と治療方法が告げられます。
ステージⅢで標準治療(抗癌剤)だと生存確率50%。
あと治験も選択出来、その場合5%上がるというデータがあり、
ただし病院は家族と離れ離れのボストン。

キティ役のキャリスタ・フロックハート(アリー・マイ・ラブの主人公)はこの時の
心情をすごくリアルに自然に演じていたと、私には見えました。
そして、自分が癌だと宣告されたその時の情景を思い出しました。

今読んでる「がん患者」の鳥越俊太郎さんも、
この前読んだ立花隆さんも、皆さんその著書の中でも明らかにしている通り
告知の際には等しくショックを受けています。

がん=死・・・は誰もが持つ自然なイメージ。
それが我が身に降りかかってきたのだから、当然の事。

ただ、私は告げられたすぐには全く思いもよらなかったので
良く理解出来ず、頭の中が真っ白でぼぉ~っとしてました。
その後じわりじわり・・・と恐怖心が起こり涙が出てきた覚えがあります。
そして病院を変え、ステージⅣと断定された時には改めて大きくショックを受けました。

そこから、現実を受け入れ自分の気持を立て直し、治療に向かう・・・。
これもその(治療)方法は患者それぞれに違えど、
がんになった以上は立ち止まれないから前進するしかない。

さて、キティは治験ではなく標準治療を選び物語は続いていきます。

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第49回日本癌治療学会学術集会 市民公開講座 [お知らせ・情報・報告]

9月26日(月)[曇り]時々[雨]

9月も今週でラストです。
そして、ひと月後の10月27日からは私の住む名古屋
第49回日本癌治療学会学術集会 が開催されます。

以前にも書きましたが、その中の「スカラッププログラム」に応募したところ
採用していただいたので、会場運営ボランティアをしながらこの会議に参加出来ます。
ちなみに私は28日(金)に会場ボランティアをすることになりました。

初日に自分が罹っている肺がん関連のプログラムが多くあり
そのスケジュールのPDFプリントアウトしてみたものの・・・
あまりの細かさに圧倒されています。

でも、せっかく採用していただき会議を聴講する事が出来るので
この絶好の機会を無駄にしないようにと思っています。
各プログラムはコチラからDL出来ます。

そして、10月30日の日曜日には会場は変わりますが市民講座として、

ご存じですか?「新しいがん治療ができるまで」~希望のちから~

があります。
参加費無料、誰でも参加出来ます。

110926_2.jpg

110926_3.jpg

もちろん、私も参加申し込みしました。

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ひとりじゃあないよ! [友人・仲間]

9月19日(月)[晴れ]のち[雨]

昨日はがん友さんでありつい友さんでもある
6人で楽しいランチオフ会を楽しみました[バー]

110918_2.jpg

はい、ちょっと贅沢なコース料理です~~[ぴかぴか(新しい)]

午後1時から始まり、気付けばあっという間に4時過ぎ・・・。
色んな話で盛り上がり、
特にこの中のお二人はこの土日に開催されていたRFL(リレーフォーライフ)に
参加されていたので、その様子を聞きながら
「来年は参加出来るといいなぁ~~」と心ひそかに思ったりしました。

そして、仕事についても・・・。

何がしかの納得出来る事を成し遂げたい!!
という想いを、私だけではなく皆さんがそれぞれに思っているんだと感じ、
うまくリンク出来ないものか・・・思案しています。

ところが・・・
素敵なひとときを過ごし、免疫力アップしての帰宅途中での事。

白血病と一生懸命に闘っていてとてもチャーミングながん友さんが、
8月の終りに旅立っていたという、なんともやるせない事実を知りました。
良くなったら一緒にコメダでシロノワール食べようねって言ってたのに・・・。
ひつまぶしもねって・・・。

更に、
今も必死で頑張っているつい友さんの具合があまり良くないと
ご本人からのコメントが・・・。

自分も含めて、厳しい現実があることはわかっているつもりです。
それでも、なんとか生きていたい!生きていって欲しい!!
と願うばかりです・・・。

でもね、
みんなひとりじゃあないからね!

110918_1.jpg

昨日の別れ際にみんなで手を重ね合わせて撮った1枚です。

ここには写ってはいないけど、たくさんの仲間が
こうして繋がっているってことを、どうか忘れないでいてください。

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「もっと知ってほしい肺がんのこと」を視聴しました。 [癌・肺がん]

9月17日(土)[晴れ][雨][曇り]

雨が降ったかと思うとすぐに晴れてきたり・・・と
ヘンテコなお天気です。

今日は午後1時からNPO法人キャンサーネットジャパンさん配信(USTREAM)の
「もっと知ってほしい肺がんのこと」を視聴しました。

・肺がんの薬物療法と最近の話題
・肺がんの薬物療法の医療
・抗がん剤の副作用とその対策
・肺がんに対する緩和ケア

の4つのとても興味深い講演内容でした。

特に最新の薬物療法と緩和ケアに関してはこうして改めて分かりやすく
説明していただけて、自分の場合に重ね合わせることが出来とてもタイムリーでした。

現在、アリムタ(+カルボプラチン)を4回、アリムタ単体を1回終えた時点で
放射線治療をはさんだことでその後のアリムタを中断したままの状態ですが、
やはり継続した方が生存期間が延びているという臨床データをグラフで確認でき、
(主治医からもその話は聞いていますが・・・)、
次回の診察で再度継続治療について主治医と相談しようと思いました。

また、副作用のお話の中では
今まで、骨髄抑制の原因となる生物などはなるべく避けた方がいいという認識でいましたが、
鮮度のいいものなら大丈夫なんだと知り、
それはお刺身大好きな私には朗報です~~[わーい(嬉しい顔)]

最後のQ&Aの途中で中座したので、免疫療法の話題でのつっこんだ議論
を見ることが出来ませんでした[ふらふら]
全体のおさらいも含めて、アーカイブで見直そうと思います。

アーカイブはこちらからか、
CNJがん情報ビデオライブラリー
アップされ近いうちに視聴出来ると思います。

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TNM分類 [癌・肺がん]

9月10日(土)[晴れ]

まだまだ日差しが強く暑い1日です。

前回のブログで書いた、聞けずにいて改めて知ったこと・・・
それは診断書に書かれていたT N M の数値の意味です。

立花隆さんの本の中では筑紫哲也さんの病状(肺がん)について
TNMでもって当時の状況を記してあるのですが、
それを読んで「ああ、このことなのか・・・」と思った訳です。

きっと私が知らなかっただけでしょうが・・・

T=原発巣の腫瘍の進展度

T1:腫瘍径が3cm以下
  T1a:腫瘍径が2cm以下
  T1b:腫瘍径が2cm~3cm
T2:腫瘍径が3cm~7cm、あるいは以下の特徴を有する
  T2a:腫瘍径が3cm~5cm
  T2b:腫瘍径が5cm~7cm
T3:腫瘍径が7cmをこえるもの、あるいは以下の特徴を有する  
  ・胸壁浸潤
  ・横隔膜浸潤
  ・横隔神経浸潤
  ・縦隔胸膜浸潤
  ・壁側胸膜浸潤
  ・腫瘍が気管分岐部から2cm未満におよぶが、気管分岐部に浸潤のないもの
  ・腫瘍による無気肺あるいは閉塞性肺炎が一側肺全体に及ぶもの
  ・同一肺葉内に存在する腫瘍結節
T4:腫瘍のサイズは問わず、以下に浸潤するもの
  ・縦隔浸潤
  ・心臓浸潤
  ・大血管浸潤
  ・気管浸潤
  ・反回神経浸潤
  ・食道浸潤
  ・椎体浸潤
  ・同側肺に存在する複数の腫瘍結節
※T1とT2は更に細かい説明がありますがここでは省きます。

N=所属リンパ節転移の有無や範囲

N0:所属リンパ節転移無し
N1:同側の気管支周囲リンパ節、肺内リンパ節、および/または、
  同側の肺門リンパ節への転移あるいは直接進展
N2:同側の縦隔、および/あるいは、鎖骨下リンパ節への進展
N3:対側縦隔、あるいは対側肺門リンパ節、あるいは同側・対側の斜角筋
  あるいは鎖骨下リンパ節への転移

M=遠隔転移の有無

M0:遠隔転移なし
M1:遠隔転移あり
  M1a:対側肺葉内に存在する腫瘍結節、悪性胸水・悪性心嚢水
  M1b:遠隔転移あり

そこでさっそくこの4月に生命保険請求用に書いてもらった診断書の控えで
自分の状態を確認してみました。

T3N0M1a

え~~[exclamation&question]T3って腫瘍径が7cmをこえるものって・・・[がく~(落胆した顔)]

でも、過去に腫瘍の大きさについては主治医にも聞いたことがあり、
はっきりした数値は聞けなかったんですよね・・・。
レントゲンでもいわゆる腫瘍の影とか形状なんて見えないし、
CTやMRI画像でもはっきりした『がんの形』なんてわかりません。

でも、いくらなんでも7センチ以上の腫瘍があるだなんて事は
あまり考えたくもないので、「あるいは以下・・」だからだなと、
とりあえずは勝手に解釈しています。
でも、これも再度要確認ですね。

NとMに関してはその通り(悪性胸水ありだし・・)だな・・・と。

ということで、今更ながらにしてやっとその意味を知ることとなりました。
そして、改めて分類に基づく自分の状況を知ることとなりました。

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改めて・・・「がん」について。 [癌・肺がん]

9月7日(水)[晴れ]

週末の台風は大きな被害を出し、特に隣県の三重県や紀伊半島では
大変な事になってしまい、またもや自然災害の脅威を感じました。

自身の事といえば、現在治療らしい事はほぼ何もなく
手指の痺れはまだ治りはしていませんが、呼吸に関しては
可もなく不可もなく・・・つまりはベストな状態なんでしょうね。

先日買った、立花隆さんの「がん 生と死の謎に挑む」を読了しました。

日本人の2人に1人ががんに罹り、3人に1人ががんで死亡する・・・
良く聞くフレーズです。
知ってはいたけど、まさか自分は関係ないよね~~って思ってました。

でも、実際には渦中のひとりになってしまったわけです。

そんながん患者となった今でも、がんの事についてはそれがどうして発症するのか?
つまりはなんで自分はがんになったのか?・・・が分からず、
「なんで私だけが・・・?」といった感情的な事ではなくその本質が知りたいと思っていたので
そういう意味でもこの本を読んでとても良かったと思えます。

「がん」とは何か・・・(あくまでもこの本からのまとめです)

◯がんは細胞の病気
 正常細胞が狂いだしてがん細胞になってしまう。
 正常細胞は生まれては死ぬ、その繰り返しで有限の寿命を持つが、
 がん細胞は不死の細胞であり、無限に増え続け悪性腫瘍(=がん)となる。

◯がんは遺伝子の病気、DNAの病気
 細胞増殖は遺伝子の指令で正常に行われるが、このコントロールする遺伝子
 に狂いが生ずると正常なサイクルでなくなってしまう。
 正常な遺伝子はDNAにプログラムされていているが、がんはそのプログラム自体が
 狂い出すDNAの病気。

◯がんはDNAのコピーミスが最大の要因か・・・
 すべての人は60兆個の細胞からできていて、その1つ1つにDNAを持っている。
 細胞の1つ1つには寿命があり新しい細胞に情報(DNA)を引き継いで細胞としては死滅する。
 つまり新陳代謝しながらDNAのコピーをし続ける。
 ただし、コピーを続けると必ずコピーミスが生まれ、間違いを起こす。
 DNAのコピーミスは様々な生理的機能不全として発現し、その最も深刻なものが
 がんであり、DNAのコピーミスによる変異の蓄積ががんの最大の要因の1つに
 違いないと考えられる。

この最後の一文、妙に納得しちゃいました。

喫煙経験のない私が肺がんになったとしても不思議ではないし、
誰のせいでもない訳です。
たまたま部位が肺であっただけで・・・。

あと、がん細胞が正常細胞の下に潜りこんで検査の目を逃れてしまうっていうくだりが
あるのですが、それは添付されていたDVDで映像も見ましたが、
とてもショッキングな場面でした。
がんって相当ずる賢いです。

抗癌剤の耐性についても、分かりやすく書かれていましたが、
これは経験した事なので尚更実感しました。

他にも診断書にあった事で、聞けずにいて(別に聞けば教えてくれたでしょうが)
改めて知ったことがありますが、
それはまた後日・・・。

きっと、まだまだ知らない事がたくさんあるんだろうな・・・。

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